私が思うリーダーシップに必要なこと

サッカー

!!人の本質を見抜く力!!

私は、学生を通じてリーダーの存在に注目して過ごしてきました。

私の経験から思う、リーダーシップに必要なこととは

「人の本質を見抜くこと」

だと感じました!

その思った理由を、私のエピエピ(エピソード)を通じてお話をしたいと思います。

私がリーダーになれたお話


私の性格は、人の上に立つことです!

言い方を変えればリーダー的存在でありたい欲求が、中学生の時から現在まであります。

その欲求は高校で爆発し、サッカー部のチームメイトともぶつかったことがあります

高校入学してすぐの出来事だったので、1歩引くことのできる私が生まれたのも事実です。

サッカー強豪校の部活動で、生き残るために仕方がないことだと思い受け入れることにしました。

しかし、同級生に命令される、罵倒されることは私にとって屈辱的なことでした。

本能を抑えながら、日々練習を重ね、認めてもらう他がなかったのも事実です。

そして高校3年生の時、下のチームですがキャプテンを同級生から推薦されました!

恐らく同級生の人達は「面倒くさい」の理由でやらなかったのもあります。

しかし、私からすると嬉しいの一言でした!

面倒くさいからといって、適当な人間には押し付けないのも、また人の考えだと思います。

「たみ」ならできるであろう、私を推薦してくれました。

ここまでは私が、キャプテン(リーダー)になった経緯です。

嬉しいことでした。

しかし、すぐに大きな壁にぶつかる

チームをまとめるということは、キャプテンの信頼性がとても重要になってきます。

私の声が、チームメイトに響かなければ指示を聞かないという問題が起きます。

その問題は、全て私キャプテンの責任になります。

実際にコーチに、チームの統率ができていないと怒られました。

ここで、初めてキャプテンの荷の重さを実感しました。

しかし、投げだすことは一度も考えず、どのようにしたら統率ができるのかを考えました。

私は、試行錯誤を繰り返し辿り着いた考えがあります。

この時の私のチームは60人いました。

60人全員の正確を理解して、

その人にあった話し方、対応の仕方、タイミングなどを変えていきました。

人を観察しないとできないことですが、この成果はすぐに出ました!

チームの選手たちは、いつしか私を信頼して、私の声を聴くようになっていました!

見事にチーム統率を可能にしました。

この辿り着いたことからわかったことが

「人の本質を見抜く」

でした。

本質は人それぞれで、全員が同じではない。

リーダーは視野を広く持って一人一人の中身を見ていかないといけないのだと考えました。

もちろんこれだけが、リーダーシップに必要なことではありません!

この記事を読んでいただいた方は、ぜひ他の必要な要素を教えてください!

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