さて、この言葉は皆さんもよく聞いたことがあるのではないでしょうか?
「努力」とは何なのか、その先の意味は何なのか、私が考え方を変えて辿り着いた意見を皆さんに共有できたらと思います!
私のブログを覗きにくださった方は、必ず努力をしている、したことがあるという方が多いと思います!ぜひ、努力の概念を変えて、モチベーションにして見てください!
努力は継続することで成果が出ること
その継続が難しい、続かないと感じる人は少なくないと思います。
面倒くさい、時間が無くなった、違うことをしたいなど理由は人それぞれだと思います。
しかし、冒頭で言いましたが私は考え方を変えることによって努力を継続しやすくなりました!
まず、努力は人間誰しもが行っていることだと私は思います!
なぜなら、勉強にしても仕事にしても、覚えることは人それぞれあると思います!もっと言えば、
「物を買った時の説明書などを読む」
「物の使い方を探る」
「自分はどのような体勢だと寝心地がいいのか」
など思考して行動に移していることが私は既に努力をしているのだと思います。
その努力の頻度、または一つの物事の課題が多ければ多いほど、世間的にいう努力になっていくと私は感じました。
おや?ここまでの少しのお話で皆さん少し考え方が変わったんじゃないですか?
努力は毎日自分もしているじゃないか!と感じませんか?
その考え方でいいんです!
「努力しないと」と自分を追い詰めることが継続の妨げになっていると思います!
「努力はうOちをすること同じ」とよく聞きます。
意識的に人前で努力を行うことは、自己満足の一種だと思います。なのでこの言葉も理解できます。(笑)
さらに、言うと、先ほどお話しましたが、簡単に言うと日常生活も努力していることがあるということです。
では、あなたは日常生活のことを意識していますか?
していないと思います!
その理由としては、小さい時から染みついたことだからです。
歯磨きも皆さんしていますよね?努力をしないで歯を磨かない人は虫歯になります。
小さい時から両親から言われてきた事を努力して継続していたことが、今では染みついているからこそ意識せずにできているのではないかと感じました!
おや?今のをまとめると先がみえてきませんか?
努力の継続の先にあるもの、
「無意識にできるようになっていること」
だと私はたどりつきました!
無意識というと、例えばどんなこと?となると思います。
私が経験した努力の先の成果をお話したいと思います!
私の1つ目、2つ目の記事にも書きましたが(まだ見ていない人はぜひ覗いてください!)私はサッカーを高校からしてきました。
上を目指すために強豪校に入りましたが、初心者が通用するわけもなく、すぐに実力差で挫折をしました。
今すぐにやめたい、サッカーはこんなにも心身ともにしんどいのか、友達と遊びたい、日程がしんどい、と新しい日程にもついていけていない自分もあったりして入学から1ヶ月の間すごく悩みました。
その1ヶ月間はボール練習がなくラン(走り)トレーニングのみの期間です。
何度もやめたいと思いつつも、ランだけは人一倍走りました。
ボール練習が始まると、先輩には怒られ、同機には煙たがれ、コーチにはセンスがないと言われ、どん底の底まで落とされました。
しかし、挫折と立ち上がりは何度も繰り返されました。
でも、ここでやめてしまったらサッカーを嫌いになったことだけ残り、後悔すると思い立ち上がりました!
そこで私は「周りと同じことをしていては挫折を繰り返してしまう」と思い練習時間外の活用をして自主練習を多く行っていました。
私は上達に必死で周りの目は気にせず練習を続けました。
ここが私にとって、自ら他人に評価をしてもらわない努力となりました。
そして、その時はきました!
継続して毎日していたことが、コーチの目に留まり、実力がついた私を下のチームの試合でスターティングメンバーで使ってくれるようになりました!
その時には2年生でいつの間にか1年が経っていました。
初めて努力が認められた瞬間で嬉しい気持ちでいっぱいでした。
意欲はさらに増して継続はいつの間にか無意識に当たり前のように毎日自主練習をするようになりました。
その先は・・・
この私のエピエピ(エピソード)なお話しは、なかなかできるものではないと友人から言われました。
努力が必ず実るとは限らない。
っとよく聞くと思います。
しかし、私は努力のこの先も知ってしまいました!!!!
無事に高校のサッカー部を引退をして高校を卒業しました。
正直サッカーはしんどいものだと認識してしまい、大学へ進学をしてもサッカーを続けるつもりはありませんでした。
しかし、好きなことは簡単にはやめれず、毎日サッカーがしたいと思い、うずうずとしてました。
そして、進学した大学のサッカー部に入部することを決めました。
ここで、高校3年間の努力が実っていることに気づきます!!
「周りとの実力差がないではないか!」
とすぐにわかりました!
このことはとても重要で、怒られることがなくサッカーができることを意味しています!
さらに、持久力も高いほうで走り負けることはありませんでした!
そのため入部して1ヶ月後にはスターティングメンバーで活躍することが出来ました!!
さらに大学2年生の時にはキャプテンを任され、チームを統率する立場になり、さらに成長ができました!
そこから、淡々とステップを踏んでいけました!
この大学で起きたことは、全て諦めず無意識にしていた「努力」があったからだと私は今でも思います!!
話を戻すと
努力が必ず実るとは限らない。
けれども諦めて努力をやめると何も残らない!!
っという場所に私は辿り着きました。
皆さんの中にも、なかなか成果が出ずに落ち込むことがあるともいます。
しかし!
努力の先にあるものを考えてみれば、諦めるのをもったいないと思い継続ができますよ!
私も継続していきたいと思います!
コメント